アイナメのアクアパッツァ

アイナメのアクアパッツァ

アイナメのアクアパッツァ

アイナメとアサリのアクアパッツァのレシピです。
白身の根魚であるアイナメは、刺身でも美味しいですが煮魚にしても美味しくいただけます。
和風の煮魚も美味しいのですが、時にはイタリアンの煮魚も良いものです。
アクアパッツァとはイタリアの漁師料理で、魚を水で煮たものの事を言います。
作り方も簡単で、誰にでも美味しく作れると思います。
簡単で美味しいというのは、漁師料理の基本ですね!
ここでのレシピでは50cm近いアイナメを使用していますので、半身だけを使用しています。
小さい魚の場合は、丸ごと1匹使うとより味に深みが出ます。

材料(2人分)

アイナメ=50cmの大きさなら半身、30cm程度なら1匹 / アサリ=200グラム / トマト(中)=1個
ブロッコリー=4切れ / 塩漬けケッパー 250g=大匙1.5 / アンチョビ=2切れ / ニンニク=1欠け / 白コショウ=適量
白ワイン=半カップ / 水=1カップ / CARMプレミアムオリーブオイル=大匙2 / 塩=適量 / オリーブ=2粒

下処理

血合い骨を毛抜きで抜くアイナメはウロコを落として三枚におろし、血合い骨を毛抜きで丁寧に抜きます。
魚が小さい場合は三枚におろさず丸のまま使います。
その場合はウロコ、エラ、内臓をきれいに取り除き、流水でよく洗った後キッチンペーパーなどで水分を良く拭き取ります。
アサリは流水で表面の汚れを落として置きます。


塩コショウをする身の両面に塩と白コショウを満遍なく振りかけ、冷蔵庫で10分ほど寝かせます。
魚を丸ごと使う場合は、表面と腹の中に塩コショウをします。

皮の面をこんがりと焼くフライパンにオリーブオイルを大匙1杯入れ、スライスしたニンニクを入れてから弱火にします。
普通の鉄製やホーロー製などのフライパンを使用する場合は中火で。
マーブルコートなどのフライパンの場合は弱火で!
■2.ニンニクの香りがしてきたら皮の面を下にして焼きます。
三枚におろしたアイナメの身は、焼いているうちに皮の面が反り返りますので、フライ返しなどで軽く押さえつけながら焼き上げます。
画像は、二人分なので下処理を済ませた魚の身を半分にしています。
魚を丸のまま使用している場合は、できれば魚を正面に見て右側の面から焼き始めます。


反対側を焼く■3.魚の皮の面に焼き色が付いたらひっくり返して身の方を焼きます。
この工程では完全に火を通す必要は有りません。
■4.スライスしたニンニクがキツネ色に色付き始めたらニンニクを取り出し、余計な油をキッチンペーパーなどで軽く拭き取ります。


ザク切りにしたトマトを入れる■5.アンチョビを入れてほぐしながら炒め、ある程度炒めたら塩漬けケッパー 250gを加えます。
■6.次いでザク切りにしたトマトとブロッコリーを入れて軽く炒めます。


水、白ワイン、アサリを入れる■7.白ワインを入れて軽く煮立たせたら、水とアサリを入れて蓋をします。
■8.アサリの口が開いたら出来上がりです。
ここでのレシピでは、塩味を塩漬けケッパー 250g自家製アンチョビで付けていますので、市販のアンチョビの場合は若干塩加減が足りないかもしれません。
少し味見をして、塩分が足りないようなら軽く塩をして味を調えてください。
■9.火を止めて、CARMプレミアムオリーブオイルを大匙1杯回し掛けて仕上ます


アイナメとアサリのアクアパッツァ■10.器に盛り付けたらみじん切りにしたオリーブをちりばめて飾り付けします。
(無くても良いです)
アイナメとアサリのアクアパッツァには、イタリアワインとペペロンチーノが良くあいます。
根魚であるアイナメから出る濃厚なダシと、アサリから出る旨み、ケイパーとアンチョビの塩加減が絶妙なバランスで口の中に広がります。
アクアパッツァは、他の白身魚でも美味しいのですが、個人的にはメバルやカサゴ、ソイ、アイナメなどの根魚が一番美味しいと思います。
アイナメは12月~2月の寒い時期が脂も乗って美味しくなりますので、大きいのが釣れたら半身は刺身にして残りの半身でアクアパッツァにしてみては如何でしょうか?
かなりオススメですよ!