ハモの天ぷら
ハモを天ぷらにしたものです。
ハモの捌き方、骨きりの手順も合わせて紹介します
ハモの捌き方
![ハモを捌く](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/hamo-2-200x171.jpg)
軽いまな板だとまな板を誰かに押さえてもらわないと、まな板が動いてしまうので上手く切れません。
ちなみに関西方面ではウナギなども腹側から裂きます。
関東じゃ「切腹」をイメージするから背開きにするとか。
![ハモを捌く](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/hamo-3-200x100.jpg)
![中骨を取る](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/hamo-4-200x137.jpg)
血抜きしてなかったから沢山血が出ちゃいました(滝汗)
持ち帰るときは血抜きした方が良いですf^^;
![ハモを開いたところ](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/hamo-5-200x84.gif)
こんな感じ。
![骨きり](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/honekiri-200x197.jpg)
柳刃などで包丁の先から元の方へ包丁を向こう側に押すようにして小骨を切ります。
A4版下敷きを切って、300ミリx20ミリの板を2枚作り、それをハモの手前と向うに置いて骨きりすると、下敷きの厚みで皮まで刃が入らずにきれいに骨切りが出来ます。
湯びき/霜振りをしても広がらず、皮まで切ってしまうような事もありません。
![冷やす](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/ice-cool-200x181.jpg)
![ハモの天ぷら](https://www.fish-cooking.com/wp/wp-content/uploads/2002/05/hamoten-250x232.jpg)
塩で召し上がっても良いですし、ダシで召し上がっても美味しいです。
お好みでどうぞ♪
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