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タチウオの炙り

タチウオの皮をバーナーで炙った刺身です。
皮のゼラチン質と炙った香ばしい香りがとても美味しいです。
タチウオは夏が旬とされていますが、2月頃の寒い時期に釣れる(獲れる)太刀魚の方が脂が乗って非常に美味しいです。
特に2月の常磐方面で獲れる物は別格と言って良いほど脂が乗り、炙ると燃えるほど脂が乗って旨いです。

作り方

■タチウオを三枚おろしにします
タチウオは長いので、半分ぐらいに切ってから三枚におろすとやりやすいです。


■三枚におろした身を、皮を表にして網に乗せ、バーナーで表面を炙ります。
焦げ色が付けばOK。
■表面を炙ったら素早く氷水に入れ熱を取ります。
■十分に冷えたら取り出してキッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
■食べやすい大きさに切って皿に盛り付けて完成♪
ワサビ醤油で食べるよりも、塩+スダチで食べるのがBEST!
スダチの香りと酸味がタチウオのしつこさを消し、塩がタチウオの甘味を引き出してくれます。
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