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イナダの醤油漬け焼き

イナダの身を醤油ダレに漬け込んで焼いた物で、醤油のこげた香りが食欲を誘います。
イナダはブリの幼魚の事で、脂の乗りが少なくさっぱりした身です。
悪く言うと、脂があまり乗っていないので刺身ではチョット物足りなさを感じる場合があります。
標準の呼び名はワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと、成長するに従い呼び名が変わる出世魚といわれる魚です。
一般にハマチと呼ばれている物がイナダになります。

材料

30cm程度のイナダの身2切れ / 醤油:日本酒:黒蜜=1:1:0.5 / ワケギ=3本

レシピ

醤油:日本酒:黒蜜=1:1:0.5 の漬けダレにワケギの微塵切りを入れ、イナダの身を漬け込みます
漬けたら冷蔵庫で12時間程度寝かせます。


漬け込んだイナダの身を取り出したら後は焼けば出来上がり。
焼き時間は7~8分程度かな?
両面に焦げ色が付いたらOKです。
逆に焦げ色が付く程度まで焼かないと美味しさ半減です。

ご飯のおかずにとても合いますよ♪

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