岩魚の塩焼き
焼き方
■内臓、エラ、血合いをきれいに取り、身についた水分をキッチンペーパーなどで完全にふき取ります。
余計な水分があると、焼ける前に蒸し焼きになり、味が落ちます。
■串は口から入れ魚の背骨部分を交互に通るように刺し、串が身から外に出ないようにします。
刺し終わりの方も尾びれの手前で止め、外に出さないようにします。
焼いている途中で魚が回らないようにするためと、旨みが逃げないようにするためです。
■塩は尾びれ・背びれ・胸びれに十分まぶし(化粧塩と言います) 身と腹に少量振ります。
■画像のように頭を下にして炭火で焼くことをお勧めします。
焼いている間に、魚の頭に旨みが回り、頭の部分が美味しくなります。
based on 0 customer reviews