アジの干物
下処理
アジの捌き方=アジの背開き=【アジの干物用】
アジの干物を作る時の背開きの手順を動画で撮影しましたのでご参考になればと思います。
腹開きでも良いですが、背開きの方が出来上がりの形が良くなります。
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作り方
下処理をした魚を塩水に漬ける訳ですが、使用する塩は良いものを使ってください。魚の鮮度と共に、塩の良し悪しで干物の味は決まります。
私の所では、私の所では、パハール岩塩を良く使います。
好みで良いと思います。パハール岩塩は干物や他の魚料理にお勧めです。
塩分濃度は、海水と同じ程度の3%を目安にします。(水100ccに3g強の割合)
この塩水に下処理をした魚を、1時間強漬けておきます。
味が濃いのが好きな方は塩分濃度を濃くしてください。
また、魚の大きさによって若干変わりますので好みに調整してください。
今回使用しているアジは28cmの大きさです
※鮮度の悪い魚を使う場合は、塩分濃度を濃くしてください。生臭身が出る上、味も薄く感じます
干物にする
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